Tama-City 50 Anniversary
TAMA-BASE
東京都多摩市は
2021年11月に50周年を迎えました。
これまでの50年の物語を活かしながら、多摩市は新たなステージへ。
ひとりひとりが街の登場人物となり未来へと物語を紡いでいく。
そのベース基地として
多摩市市制施行50周年記念市民事業実行委員会
通称
TAMA-BASE が誕生しました。
Reborn
(生まれ変わる)
新たな物語がはじまります。
Involved in the city
ひとりひとりが街の登場人物になる。現在、市内で活躍する40名のコアメンバーが在籍し活動してます。
個人個人では限界がある事や事業もこのメンバーが集まれば可能になる。
そんなグループがある、そんなTAMA-BASEがある事が多摩市の未来だと感じてます。
多摩市でやりたい事、未来の多摩市に必要だと思う事。
想いや考えで終わらせないで実践実行していく。
ひとりが発案し、賛同する仲間が加わり、行政、企業、各団体がサポートし実現していく。
新しい ひと・もの・こと の繋がりや実現の場所。
TAMA-BASE
令和2年11月7日(土曜日)に市民参加のオンラインイベント
「みんなでつくる多摩市ONLINE文化祭」を
YouTubeにて生配信しました。
プログラムには、50以上の市民団体が参加したほか、
プロのアーティストによるパフォーマンス、さらに多摩センター駅前の
イルミネーション点灯の実況や、サプライズで打ち上げ花火も
行われるなど、およそ7時間にわたる「盛りだくさん」の内容となり、
2万を超える視聴を得ました。
クラフトビール「TAMA BASE BEER」を製作
お酒を通して、新たな多世代コミュニティをつくり
多摩市の文化として根付かせたい。
多摩市ができる前からこの地にあり、
今もなお人気を誇る「小山商店」さんにまずは相談し
そしてクラフトビールも作る蔵元「石川酒造」さんに醸造を依頼しました。
第1弾として、イングリッシュ系のペールエールを、リリース(2021年10月)。
麦本来の甘さやコクを最大限にひきだすスタイルとなります。
ボトルデザインは、多摩市の背景をベースにしたオリジナルラベルを採用。
TAMA NEW RADIO
視聴はこちら TAMA-BASE
20以上の市民&団体が
パーソナリティーとなりラジオ配信。
街を知り、人を知り、想いを知る。
この地域がもっと好きになる。
ひとりひとりが街の登場人物になる。
TAMA NEW RADIO
市民の新しいささやき。
TAMA-BASE これまでの活動
多摩市市制施行50周年記念市民事業実行委員会
多摩市50周年記念歌 「この街の地図」 制作
多摩市市制50周年を記念してオリジナル合唱ソングを制作。
市内在住のプロアーティストが作詞作曲し
永山高校吹奏楽部が演奏
東落合小学校合唱部が合唱しました。
子供たちが末永く合唱していけるような、
自分たちの街に誇りを持てるような歌です。
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